にこママ保育園 南武庫之荘 ★ にこママクラブ合同会社

にこママ保育園が大切にしていること

基礎体力づくり【乳児】

お散歩デビュー前の乳児さんは、乳児室で赤ちゃん体操をしたり、つかまれる場所が少ない広いお部屋で「はいはい」がたくさんできるようにして、手や足の力をつけたり、足の指を使ってしっかり立つ・歩くができるようになります。ロールマットでは、バランス感覚や体幹・柔軟性を養います。保育園内のテラスは直射日光を避けた柔らかい日差しですので、子どもたちに必要な日光浴・テラスでの水遊びや、はいはいも出来ます。

基礎体力づくり【幼児】

幼児さんは目の前にある大井戸公園で、坂道を登ったり、虫を探したりして、楽しみながら自然に体力がつき、遠足も月齢・年齢に合わせて、子どもたちが頑張った達成感を感じたり、楽しく頑張れることを大切にしています。

食事・食育【離乳食】(写真上=離乳食初中期・写真下=離乳食後期)

離乳期は赤ちゃんの味覚も発達する時期です。にこママ保育園では、赤ちゃんが食べやすいように、いろいろな素材の味を覚えることができるように離乳食を作っています。
赤ちゃんの月齢、離乳食の進み具合や導入などを保護者の方と懇談しながら進めていきます。2回食になると、お家でも離乳食が始まるので、ママも赤ちゃんもスムーズに始められるように離乳食教室もしています。困ったときはいつでも相談してくださいね!

食事・食育【献立】

給食は、日本の伝統食を中心にお箸の文化・お米を食べることを大切に考えています。献立の中に揚げ物をあまり入れず、旬の食材や季節感を子どもたちが感じながら食べられるように工夫しています。おやつも手作りおやつにこだわり、元気に動く子どもたちのお腹持ちが良いようにメニューを考えています。保育の行事の日には、保育士が考えたテーマや行事内容に沿ってオリジナル給食を考えたり、子どもたちのクッキングをしたりしています。
園長は認可保育園等、阪神間18園参加の給食交流会の世話人もしています。にこママの管理栄養士・調理師も研修に行っています。

食事・食育【子どもたちと作る野菜】

普段食べている野菜がどうやって作られるんだろう?お世話や、収穫を通じて食育のお勉強をしたり、普段野菜が苦手な子も頑張って育てたお野菜食べてくれます。

安全・衛生・提携医療機関について

【セキュリティ対策】

にこママ保育園は、外観からは保育園内部の様子が見えないようになっています。保育園は子どもたちの生活空間であり、プライバシーの保護とともに、安全の確保を目的としています。室内の採光や空間は十分確保し、保護者の方は、いつでも見学や保育参加ができるようになっていますので、安心していただけます。(保育の都合上、事前にご連絡くださいますようお願いしています)
オートロック機能、緊急時の県警ホットライン設置、散歩時の携帯電話所持、警笛等完備しています。

【衛生管理】

にこママ保育園では、通常保育ルーム・病後児保育ルームは完全隔離になっています。それぞれに病院等でも使用されている高機能ウイルスレスウォーターを導入、日々の掃除はもちろん、週に1度保育園を除菌清掃しています。おもちゃ等も毎日ウイルレスウォーターによる除菌を行っています。
保育士は年に1度、調理師・管理栄養士は毎月、5月から10月は月2回の検便。保健所届け出済み施設(監査対象)、食中毒予防衛生講習会(毎年)など

【提携医療機関について】

にこママ保育園は、以下の医療機関と提携しています。
「兵庫医科大学」小児科・眼科・耳鼻咽喉科・整形外科
        歯科口腔外科・形成外科
「堀内小児科」(武庫之荘)、「仁川眼科」(仁川駅前)
時間外・休日等は「夜間休日医療」「尼崎総合医療センター」になります。
子どもたちの症状・緊急度に応じ、適宜対応します。
お子様のかかりつけ医が優先です。
にこママ保育園では特定医療機関の紹介はしていません。

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